AboutSRE NEXTとは?

SRE によるコミュニティベースのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。

SREとは

Googleにより提唱された、システム管理とサービス運用における考え方または方法論であり、それらを実践するエンジニアを指します。 SREは、サービスやインフラの信頼性をソフトウェアエンジニアリングによって実現することを目指します。 サービスの信頼性を重視する多くの企業において取り入れられており、近年ますますその広がりを見せています。

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セッションについて

招待・公募を含め、幅広い企業の第一線でSREとして活躍されている方々をお招きし、現場における生の課題や解決策が垣間見えるセッションを多く揃えます。 SREの取り組みには決められた正解がないため、各社のSREはときに手探りで実践しています。そのようなノウハウが一堂に集まる本カンファレンスはSREを実践する多くのエンジニアにとって有益なものになると信じています。

セッション公募締め切りました(10/25)

採否の連絡は2019/10/31 を予定しています。

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スポンサーについて

SRE NEXTでは、その主旨に賛同し開催をサポートしてくださる企業・団体様を募集します。

お振込について (必ずお読みください)

疑問点やご相談があれば、お気軽に sre.nextgmail.com までお問い合わせください。

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Speakers登壇者

基調講演

藤原 俊一郎

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2011年より面白法人カヤック。SREチーム。最近の趣味はマネージドサービスの隙間を埋める隙間家具OSS作成。著書に『みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]』(共著、技術評論社)

Webサービスを1日10回デプロイするための取り組み

カヤックが運営しているゲームユーザー向けのコミュニティサービスLobiでは、多い日では1日に10回程度のデプロイを行っています。 この頻度でデプロイを行うためには、デプロイ自体の高速化はもちろん、CIの高速化、サーバエンジニア以外でも実行できる仕組み、実行後の異変を素早く検知し、問題があった場合に安全にロールバックを行う仕組みなど、いろいろなものを整備する必要がありました。 それらを具体的にどのような取り組みによって実現しているのかをお話しします。

  • 開発したデプロイツール stretcher / ecspresso
  • Jenkins から CircleCI へ移行し CI を高速化
  • Rundeck による GUI でのタスク実行
  • Mackerel と Google カレンダーに履歴を記録
  • Slack bot によるPRレビューやデプロイの管理

坪内 佑樹

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SREの研究者。さくらインターネット研究所研究員。株式会社はてなで5年のSREの現場経験を経て、現職ではSRE、Data-Intensive Applicationsに関する研究開発を担当。

分散アプリケーションの信頼性観測技術に関する研究

Webアプリケーションをはじめとする分散アプリケーションは複雑化の一途を辿っています。そのような状況では、システム管理者がシステムに変更を加えるときに、システムの信頼性がどの程度低下するのかを予測したり、障害発生時に短時間で回復することが難しくなっています。その結果、変更することに恐怖を感じ、変更に躊躇してしまいます。そこで、変更時の信頼性低下リスクを予測し、低減させる、つまり信頼性を制御することで、変更速度を向上させるというのが講演者の考えるSREのあり方です。そのアプローチの一つとして、メトリック、ログ、トレースといった異種混合の計測データを組み合わせて、システムの可観測性(Observability)を高める技術が注目されています。そこで講演者は、TCP/UDP通信とOSのプロセス間の依存関係を追跡するといった新しい計測手法に関する研究と、異種混合の計測データを格納し効率的に問い合わせるためのデータ指向アプリケーションの構成技術に関する研究に取り組んでいます。本講演では、研究背景としてSREをサイト信頼性の制御技術と定義した上で、研究内容の概要、および今後取り組む研究展望についてもお話します。

パネルディスカッション

関根 達夫

tsekine

2010年よりGoogleでフィーチャーフォン向けやAndroid向けサービスのSREとして従事。数年間のGoogle本社勤務の後、2019年よりとある外資系企業の日本法人でSREとして勤務。

玉川 竜司

tamagawa_ryuji

ソフトウェア企業勤務のかたわら、オライリージャパンから「Hadoop」「ヘルシープログラマ」「SRE サイトリライアビリティエンジニアリング」など技術書の翻訳多数。大阪在住。

樽石 将人

masato.taruishi

元Google SRE / SWE、Retty CTOで現 Retty Innovation Lab ラボ長。早稲田大学データサイエンス研究所招聘研究員、テックカンパニーへの技術顧問など様々な領域で活動中。

田中 慎司

stanakastanaka

2006年株式会社はてなに入社、2010年よりCTO。2016年9月、メルカリに入社。メルカリUKにて開発チームを立ち上げる。現在は日本でメルカリのMicroservices化を旗振りしている

Sponsorsスポンサー

Venue会場案内

豊洲フロント

東京都江東区豊洲3丁目2−20
東京メトロ有楽町線 「豊洲駅」 徒歩1分

Code of ConductSRE NEXT 行動規範

SRE NEXT 行動規範は、SRE NEXT 参加者および SRE NEXT を通じて提供されるコンテンツに適用されます。「SRE NEXT 参加者」には、チケットを購入しご来場した参加者だけでなく、運営スタッフ、スピーカー、スポンサー、その他サポートいただく関係者の皆様を含み、また「SRE NEXT を通じて提供されるコンテンツ」には発表されるトーク内容をはじめ、公式に提供されるコミュニケーションツール(Slack、Twitterなど)やスタッフが公開するブログ記事などを含みます。
これはイベントに関わるすべての人にとって安心・安全なイベント体験を提供するためのものです。

ハラスメントをしない

SRE NEXT はあらゆるハラスメント行為を認めません。性別、性的指向、身体障害、外見、体型、人種や宗教、以上に限らず、ハラスメントと思われる振る舞いをしてはいけません。

すべての参加者を尊重する

参加者、スピーカー、運営、スポンサー、様々なひとの善意でイベントは成り立っています。それらすべての人々に敬意を払い、攻撃・侮蔑を行う行為、発言をしてはいけません。

参加者の安全を脅かさない

危険物の持ち込み、および会場設備の破壊行為をしてはいけません。

行動規範の運用

SRE NEXT に関わる皆様に、CoC を事前に配布いたします。また、SRE NEXT 開会時にも、参加者の皆様に改めて周知を行います。
また、行動規範を違反する特定の人物や出来事について懸念がある方は、 sre.nextgmail.com までご連絡ください。スタッフで可能な限りの予防措置を検討・実施させていただきます。

違反行為や発言を発見した方は、スタッフにご連絡ください。スタッフは、会場ではスタッフTシャツを着ています。
スタッフは、行動規範に違反している行為を発見した場合、即座に中止を求めます。退場処分とする場合もございます。その場合、受領している参加費・スポンサー費の返金処理は行いません。
さらに、イベントから出入禁止とすること、また会場およびWeb上でのコンテンツについて掲載を取りやめることもありえます。

※本文章は Creative Commons Zero license で公開されています。

Team運営スタッフ

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